音楽家エピソード、ショパン1♪
- 2015年10月05日 (月)
今日は奈良教室で、幼児~大人の方までのピアノレッスン♪
今日もみんな楽しくピアノをenjoyして下さいました♪(^^)v
さてさて今日は、ピアノの詩人「ショパン」ショパンについて書きたいと思います。
彼も39歳と言う短い生涯の中で、結婚はしませんでしたが、
「ジョルジュ・サンド」と言う男装の女流作家と恋に落ちて同棲をしました。
ショパンより6歳年上のこの女性は結婚しているにも関わらず、恋の遍歴を繰り返し、夫と別居をして、愛人の名前をもじったペンネーム「ジョルジュ・サンド」で、新しい女性の生き方を主張し、男装をし、パリ社交界の評判になっていました。
そしてこの女流作家と、若い花形ピアニストのショパンが、あるサロンで出逢いました。
彼女に対する第一印象は、「なんだこの人!」って感じで最初は全然だったみたいで強い嫌悪感を抱いたと言われています。
なぜって・・・ショパンの好きなタイプは・・・
しとやかな清純派の美人、なんですもの(^▽^;)笑
なのに・・・なぜ?
ショパンがサンドと出逢った頃・・・
ショパンはマリアと言うおしとやかな令嬢に夢中で、二人はラブラブな時。。。
ですもの、マリアと正反対のサンドに嫌悪感しか持たなかったのですが・・・
マリアとの恋が、うまくいかなくなり・・・
マリアの曖昧な態度に苦しみ始めたショパンの目に、外見とは裏腹に細やかな愛情を見せた年上のサンドに次第に魅力的にうつり・・・
出逢いから2年。
二人は結ばれました(*^^*)
う~ん、ショパンのお話しは長くなりそうなので、続きは又後日に・・・