今日は天理教室で幼児～高校生までのピアノレッスン♪

発表会も近づき、みんな、とっても頑張ってくれています！

さてさて・・・今日のレッスンで・・・
「先生、暗譜がヤバい！」 と、Ｎちゃん。

みなさん、この暗譜………ホントなかなか厄介ですょね(^o^;)

覚えているようで、つっかえると音が出て来なかったり(゜ロ゜;ノ）ノ

暗譜…みんな、本当に苦労してくれています(^o^;)

管楽器とかの演奏会だと、楽譜を見ながらの演奏スタイルが多いのですが、ピアノになると暗譜で弾く人が多いですね。

勿論、楽譜を見ながらでも、全然大丈夫です。
が、演奏会などでは圧倒的に暗譜で弾く人が多く・・・
では何故、暗譜になったかと言うとシューマンの奥様ピアニストのクララ・シューマンが暗譜で演奏したことがきっかけと言われています。

それまでは、楽譜を置いて弾くのが当たり前で、たとえ暗譜出来ていても「作曲者に失礼」と、して楽譜を準備するのが当然とされていました。

ところが、ところが、クララ・シューマンさんが余計な事をしてくれちゃったのょね………(笑)

写真は旦那サマのシューマン♪( 〃▽〃)