天理&奈良教室♪
- 2014年12月06日 (土)
今日は前半天理教室、後半奈良教室で幼児〜大人の方までのピアノとソルフェージュレッスン♪
一段と寒くなり今日は昼間も気温があまり上がらなかったですね。
今月23日(火)はクリスマス会☆
今日も元気に「ジングルベル♪ジングルベ〜ル♪鈴が鳴る〜♪」と子ども達は歌いながら弾いてくれました(^o^)/
さてさて…このクリスマスに欠かせない『ジングルベル』の曲♪
クリスマスシーズンになると世界中の国で鳴り響くクリスマス曲になった『ジングルベル』
今日はこの曲について小話を少々…
アメリカのピアポントと言う音楽家が作曲したのですが、もともとはクリスマスとは何の関係もなかったそうです。
最初は『一頭の馬のソリ』と言う題で出版され、二年後に『ジングルベル』と題を直して出版されました。
この頃アメリカのボストンでは冬になると盛んに馬ゾリの競争が行われ、雪の中を心地よい鈴の音を響かせながら走るソリの様子を描いた曲が『ジングルベル』でした。
それが…雪の季節の歌…と、言うことから、馬ゾリがトナカイに変わって…
いつの間にかクリスマスに歌われるようになり世界中に広まったらしいです。
作曲者、ピアポントさんもおそらくビックリでしょうね〜(゜∇゜)笑