音楽家エピソード、シューマン2♪

  • 2015年10月11日 (日)
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今日は、前半奈良教室♪後半天理教室♪で幼児~大人の方までのピアノレッスン♪

昨日今日は、運動会の人も多かったのではないでしょうか。
又、今日は「わっしょい!わっしょい!」の掛け声賑かに太鼓やお囃子と共にお神輿が出て、奈良教室と天理教室の近くも秋祭りが行われていました\(^_^)/

いつか聞いたのですが、統計で一年中で一番雨が少なく良いお天気なのが10月10日前後だとか。

そして今日も生徒の皆さんは ご自分の音楽をenjoyしてくれました♪(^-^)v

 

さてさて、音楽家エピソード「シューマン」の続き…

愛を確かめあった二人。
けれども、掌中の珠、と言うより莫大な資本のかかった金のなる木を、ピアニスト崩れの売れない作曲家になんか奪われてなるものか!と
猛反対なクララの父ヴィークの妨害に挟まれ、二人の愛は忍耐と試練の数年間でした。

ようやく裁判に勝訴して、晴れて結婚したときは、シューマン30歳、クララ21歳でした。

そして・・・その幸せな結婚生活も長く続かず・・・
不眠や頭痛に悩まされ、ヨーロッパ随一の女流ピアニストと喝采を浴びる妻と反対に精神は崩れていくのでした。

そんなある日、シューマン43歳。
シューマン家に一人の若者が訪れます。

おずおずと尊敬するシューマン先生に自分の作曲を差し出し見せる若者・・・
「クララ!来てごらん!素晴らしい才能が現れたよ!!!」

その若者こそが「ブラームス」でした。

シューマンはブラームスを後押しして、この新人作曲家に最大級の賛辞で世に送り出します。

そう、このブラームスにとってかけがえのない恩人がシューマンなのです。

そして・・・次第に蝕まれていくシューマンの精神と肉体。
彼はとうとうライン河に身をを投じます。

幸い命は助かったのですが、それから2年半、彼は精神病院で暮らし46歳の生涯を閉じます。

「僕は知っている!」と最後に愛妻に言った言葉。。。

「君が病院に来てくれたことを知っている」という事だったのか、
はたまた「君とブラームスのことを知っている」という事だったのか、
彼の最後の言葉の意味は、闇のままです。
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